12月27日(水)に実装された新ボス「ギュメイ将軍」は、オーグリード大陸のふくびき1等でコインをゲットする事が出来ます。
新ボスコイン実装に伴い死神スライダークは2等になり、スライムジェネラルが3等になり、Sキラーマシンコインはオルフェアにて店売となりました。
既にギュメイ将軍を討伐した人も多いと思いますが、攻略チャートを紹介したいと思います。
ボス自体は弱いので、初心者の方でも討伐は可能です。
目次
報酬アクセ「忠義の勲章」
基礎効果
報酬アクセは「忠義の勲章」で、職業の証枠での装備となります。
基礎効果は
- HP:4
- きようさ:10
- 装備可能レベル:1
- 基礎効果:会心&呪文暴走追加ダメージ+30(試合無効)
になります。
現在伝承できるアクセはありません。
合成効果
合成効果は「会心率と呪文暴走率」「さいだいHP」「きようさ」の3種類になります。
- 会心率と呪文暴走率+0.2%
- 会心率と呪文暴走率+0.5%
- さいだいHP+2
- さいだいHP+3
- きようさ+4
- きようさ+5
きようさ5が付くので、きようさを高めたい方は魔人の勲章よりもオススメです。
魔人の勲章のきようさ理論値だと+12ですが、忠義の勲章は基礎値も含め+25になります。
魔人の勲章と比較すると、忠義の勲章の方がきようさが13高くなります。
ギュメイ将軍について
ステータス
けもの系のボスで、HPは約70,000程です。
弱点という耐性は特にありませんが、闇属性が1.1倍になります。
闇属性以外はダメージの変動はありません。
獲得アイテムは、通常ドロップがまじゅうの皮で、レアドロップがウルベア金貨です。
行動パターン
通常時
- 通常攻撃
- マヒャド斬り:打撃+約5秒凍りつかせる追加効果(おびえ)
- 斬り上げ:対象と前方直線上全員にダメージ+ふっとばし
- 自己強化:刀の色が水色になり、攻撃力2段階上昇、行動間隔2段階向上、ドラゴンビート状態になる
- 自己強化:刀の色が黄色になり、行動間隔2段階向上、与えるダメージアップ※1回目の強化は、ギュメイの残りHPが75%を切る頃に使用
刀が水色の時
行動が追加となります。
- さみだれ斬り:前方からランダム対象に0.5倍ダメージ×5回攻撃
- 自己強化:行動間隔2段階向上、与えるダメージアップ。ドラゴンビート状態は解除される
刀が黄色の時
行動が追加となります。
- 感電攻撃:通常攻撃+20秒間感電+受けるダメージ増加の追加効果※感電は2秒ごとに自分と周囲に最大HPの2%ダメージ
- ギガブレイク:敵の周囲全員に600程度の光属性ダメージ(守備力関係なし)
- ギガクロスブレイク:対象とその方向の周囲全員に光属性の約500ダメージ×2回(守備力関係なし)
- 自己強化:刀の色が水色になり、攻撃力2段階上昇、行動間隔2段階向上、ドラゴンビート状態になる※ギュメイがドラゴンビート状態の時は、こちらが1人死ぬごとにギュメイのテンションが1段階上昇します
必要な耐性
- おびえガード
頭に装備すると良いと思います。(なくても問題なし)
- 光ダメージ減
他アクセを炎光の勾玉にすると良いと思います。
討伐にオススメな構成とポイント
初心者向き構成
- 戦士
- 戦士
- 賢者
- 僧侶
討伐の時間はかかりますが、安定して倒せる構成です。
パラディン入りの魔法構成は、斬り上げでパラディンがふっとんでしまうのでオススメではありません。
戦士
真やいばくだきで攻撃力低下を狙います。
チャージタックルもそこそこ有効なので、交互に使うと良いと思います。
装備は片手剣で「天恵石のつるぎ」が獣系にダメージ+15%なのでオススメです。
賢者
装備はブーメランで良いと思います。
火力が足りない部分をレボルスライサーでダメアップを狙います。
回復は僧侶に任せて良いと思いますが、きせきの雨を入れると戦闘が楽になります。
また、ギュメイ将軍が自己強化をした場合は雫の洗礼で打ち消す事が出来ます。
僧侶
回復メインで余裕のある時に、天使の守りやスクルトをすると良いと思います。
中級者向け構成
- 戦士
- まものつかい
- 魔法戦士
- 賢者
魔法構成を入れる事で、討伐タイムが速くなります。
また、ライトフォースで光耐性を上げる事が可能です。
フォースブレイクははじかれてしまう事があるので、フォースブレイク直前に戦士がチャージタックルをしてダウンされる事がオススメです。
ダウンしたらフォースブレイクを入れ、このタイミングで賢者はレボルスライサーをします。
まものつかいは、このタイミングに間に合うように「ウォークライ」「牙神昇誕」をしておくと良いです。
災禍の陣が来ていたら合わせて使うと、一気にダメージを奪う事が出来ます。
フォースブレイクまでは壁をしっかりと更新しつつ、タゲ下がりをしながらバフを巻くのが良いです。
回復役が賢者しかいないので、味方が死んでしまった場合は「せかいじゅの葉」を使ったり、賢者が死んでしまった場合は「せかいじゅのしずく」で回復のフォローをすると安定しやすくなります。
上級者向け構成
- まものつかい
- まものつかい
- 魔法戦士
- 賢者
1分ちょっとぐらいで討伐できる上級者向けの構成です。
壁を更新しながらタゲ下がりし、バフを巻きます。
まものつかいはフォースブレイクのタイミングに合わせ「ウォークライ」「牙神昇誕」をします。
災禍の陣が合ったらフォースブレイクに合わせるのが良いです。
賢者はフォースブレイク後すぐにレボルスライサーをします。
魔法戦士はフォースブレイク後にダークネスショットを放ち、光耐性を下げます。
フォースブレイク→レボルスライサー→ダークネスショットでダメアップしたとこにライガークラッシュで一気にダメージを奪います。
フォースブレイクがはじかれてしまう事があるので、まものつかいを1名盗賊にしてサプライズラッシュをするのも良いかも知れません。
簡単な討伐方法
ムチの「しばり打ち」がそこそこ入ります。
マヒ効果時間が長いので、ディアルブレイカー後に2回程試して見るのも良いかも知れません。
レボルスランサーが入れば、マヒ効果中に討伐する事も可能です。
しばり打ちをためす場合は、宝珠やムチスキルをしっかりと取っておく必要があります。
また、魔法戦士がディアルブレイカー後すぐにフォースブレイクを打つと、まものつかいとのタイミングが合いません。
しばり打ちが入ったら、まものつかいは爪に持ち替えて「ウォークライ」「牙神昇誕」をします。
そこに合わせてフォースブレイクとダークネスショットをすると良いです。
ギュメイ将軍攻略まとめ
報酬アクセは「忠義の勲章」で会心&呪文暴走追加ダメージが+30となります。
合成効果は「会心率と呪文暴走率」「さいだいHP」「きようさ」の3種類になります。
前衛職なら「会心率と呪文暴走率」、後衛職なら「さいだいHP」、盗賊やブメ職(レボル確率アップの為)なら「きようさ」の効果が良いと思います。
必要な耐性は、おびえガードと光ダメージ減です。
討伐にオススメ構成は初心者は「戦士、戦士、賢者、僧侶」、中級者は「戦士、まものつかい、魔法戦士、賢者」、上級者は「まものつかい、まものつかい、魔法戦士、賢者」になります。
ギュメイ将軍が使用する「斬り上げ」は回避可能です。
ギュメイ将軍の周りを回るように回避すると良いと思います。
また、直線上の範囲なので、後衛職は直線上にいないように気を付けましょう。
ギュメイ将軍の討伐で「獣頭将軍スレイヤー」の称号がもらえます。
弱いボスなので慣れればすぐにサクサクと討伐出来ると思います。